メタボと高血圧の関係

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メタボと高血圧の関係

メタボリックシンドロームで高血圧を内臓脂肪型肥満とともに発症している場合は、脂っこい食事を避けて内臓脂肪を減らすと共に、塩分の多い食事の改善も必要です。

 

食塩を摂り過ぎると、血管を収縮させたり、食塩が水分を引き付けるため血液量が増したりするため、血圧が上がってしまう傾向があるのです。

 

日本血圧学会が定めている1日の塩分量の目標は7gですが、目安としては10g以下にするようにし、血圧が気になる人は7g以下を目指しましょう。

 

日本人の現在の塩分摂取量が1日11〜12gであるため、血圧の高い人は特に、意識して減らす必要があるということです。

 

塩分の少ない食事をするためには、外食や、加工食品は極力避ける必要があります。調味料は少なめにし、素材の味や、出汁の旨み、お酢や柑橘類の酸味、香辛料などで味にメリハリをつけると良いようです。

 

また、減塩の味噌や醤油などを活用するのも良いでしょう。お酒を飲む人は、お酒の量を適量にするとともに、おつまみに塩分の高いものや、脂っこいものを摂らないように気をつけましょう。

 

カリウムを含む食材を上手に取り入れることで、余分な塩分を排出させるのも効果的です。

 

高血圧を内臓脂肪型肥満とともに発症している場合、さらに、高血糖や、脂質異常を重複して発症するようになると、動脈硬化を加速し、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が非常に高まるので注意が必要です。

 

食事の改善だけでなく、日常生活に運動を取り入れることで、内臓脂肪を減らし、血行がよくなるため血圧が下がる効果がありますので、運動不足を解消することも大切です。